ローマの休日

ローマの休日は面白くない?なぜ名作と呼ばれるか見どころと魅力を徹底解明!

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1953年に公開され、今なお愛され続ける名作『ローマの休日』

オードリー・ヘップバーンがアン王女役となり、新聞記者との1日だけの恋を題材にした往年のラブストーリーです♡

今回はそんな『ローマの休日』は面白くない?なぜ名作と呼ばれるか見どころと魅力を徹底解明!と題してお届け♪

どうして面白くないと言われるのか、なぜ名作と呼ばれるかなどまだ未視聴の人にとっても視聴済みの方にとっても気になるところですよね。

見どころと魅力をもう一度確認する意味でも、ぜひ一緒に振り返ってみましょう!

ぴよよ
ぴよよ
名作と呼ばれてる作品が面白くないって言われてるってどういうこと〜?

 

ローマの休日は面白くない?

『ローマの休日』は、今から約70年前の作品で未視聴な方でもオードリー・ヘップバーンの代表作であることも誰もがご存じなほど、超有名作でもありますね。

今見てもオードリー・ヘップバーンの美しさには、本当にうっとり♡

映画ファンなら誰もがかなりの確率で見ているであろうこの名作は、実は意外と面白くないとも言われているとか!

ぴよよ
ぴよよ
そりゃ賛否両論あるよね。

どんな面白くないという意見があるのか、まずSNSの感想から詳しく見ていきましょう!

 

SNSの感想を紹介

SNSの感想は、もちろん「面白い!」「素晴らしい名作だ」など賞賛する声もとても多いです。

ここから紹介するのは、面白くないと言った感想を集めてみましたのでご覧ください♪

SNSを調査してみると、確かに面白くないと感じた方も結構いました。

また、「若いときにみた時は面白くなかったけど年齢を重ねることによって作品のよさがわかった」という意見も!

見る年代によっても映画の作品内容に対する感じ方が違うのかなという印象も受けました。

次の章では、面白くないと具体的にいわれている理由についてみていきましょう。

 

時代が違うから受け入れるのが難しい

上記でも書きましたがこの映画は、約70年前の作品です。

そのため現代の若者には、時代が違うため『ローマの休日』の時代背景や恋愛スタイルなど受け入れるのが難しいのではと思いました。

名作と謳っていてもこういうクラッシックな映画はどうしても時代臭というものがありますよね。

そこがいいと感じる方もいれば、ちょっと共感できないという方もいるのは仕方のないこと。

時代や世代によってうけるパターンというものもあるので、それが主な原因で面白くないと感じる方も多いのもわかる気がします。

ぴよよ
ぴよよ
昔の映画は昔の映画で良いと僕は思うけどな♡

 

ローマの休日がなぜ名作と呼ばれるか見どころと魅力を徹底解明!

それでは、面白くないと感じる方がいるということがわかったところで、ここから『ローマの休日』の見どころや魅力を解明していきましょう!

もちろん長年愛されている作品ですので、面白いという方も大多数いらっしゃいます。

その方達の意見も参考にしながら、なぜ名作と呼ばれるのかそして気になる見どころと魅力もここでお伝えしていきますね♪

ぴよよ
ぴよよ
気になる往年の名作を徹底解明しちゃうよ!

それではみていきましょう〜!

 

なぜ名作と呼ばれるか解説します

『ローマの休日』がなぜ名作と呼ばれるのか、詳しくみていきたいと思います。

公開当時の1950年代は第二次世界大戦後の傷跡がまだ癒えない中で、今でも人気がありますが英国王室は人々の憧れの的でした。

エリザベス女王の誕生に喜び、そしてそんな女王の妹マーガレット王女は離婚歴のある年上男性との熱愛の噂も…。

『ローマの休日』は、アン王女がひょんなことから一般男性と出会い1日だけの恋に落ちるという内容。

貴族でない男性に王女が惹かれるという構図が、人々はマーガレット王女と重ねてみたとか♡

ぴよよ
ぴよよ
夢がある設定に世界中の男性がドキドキしたんだね♡

そして映画の設定は王女である女性ということから人々の共感を得そうにないのですが、等身大の女性の成長するストーリーでもあるのです。

王女は最後は恋愛をとるのではなく、自分のキャリア(仕事)をキッパリと選択

一般男性との束の間の恋から、アン王女は大きく成長する様子がちゃんと描かれているのですね♪

そして最後に挙げられるとすれば、オードリー・ヘップバーンの美しさとファッションではないでしょうか。

とにかくため息の出る美しさと、デートしている時のキュートさ♡

そして当時一世風靡したファッションは現代のファッションに今でも取り入れられているほどの定番化したものもありますね♪

時代は違えども、こういった背景を頭に入れて試聴するとなぜ名作と呼ばれるのかがわかるのではないでしょうか♡

 

見どころと魅力について

最後に見どころと魅力を解説していきましょう。

それは、お忍びでローマという美しい街を1人で散策したり、そこで旅先で出会う1日だけのロマンス‥、その恋愛は格差のある恋愛、そして最後はおとぎ話のような恋は終わる…。

そんな理想と現実がしっかり詰まった映画作品であり、今も色褪せないのではないでしょうか。

外に出たことがないワガママな王女の成長ストーリーでもあり、束の間の恋を経て素敵な女性へと成長しローマを去っていくという最後の結末がなんとも素敵ですよね♡

そして言わずもがな、オードリー・ヘップバーンの美しさとキュートさは今見ても色褪せず女性の憧れとなるのでは。

ぴよよ
ぴよよ
女性の憧れがぎゅっと詰まった名作だね!

魅力にもし気づいた今、早速視聴して見どころと魅力を確認してみてくださいね♪

 

まとめ

『ローマの休日』は面白くない?なぜ名作と呼ばれるか見どころと魅力をお届けしてきました!

確かに面白くないと感じた方もいて、時代背景や恋愛スタイルなど現代とはまた違うためよく理解できないと感じたようです。

なぜ名作と呼ばれるのか、見どころと魅力はなんなのかをしっかり解説しましたのでそれを踏まえて『ローマの休日』を視聴していただくとまた印象が変わるのかなと思いました♡

ぴよよ
ぴよよ
オードリー・ヘップバーンの美しさは時代関係ない!

ぜひ、視聴まだな方ぜひ一度視聴してみてください♪