ローマの休日

ローマの休日でジェラートを捨てるのはなぜ?疑問点とスペイン広場が飲食禁止は本当か調査!

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1953年アメリカ製作の往年の名作映画、『ローマの休日』皆さんはもうご覧になりましたか?

私は見よう見ようと思ってなかなか見る機会がなく、ついこの間視聴したところでした(笑)!

主演はグレゴリー・ペックとオードリー・ヘプバーンで、イタリアに表敬訪問したアン王女が滞在先から飛び出し、その時に出会った新聞記者との1日だけの恋を描いています。

そんな『ローマの休日』でジェラートを捨てるのはなぜ?、そしてその他映画の疑問点とスペイン広場は飲食禁止についてもお届け!

この映画はイタリアの観光地がたくさんでてきますが、デートで訪れたスペイン広場でジェラートを捨てるシーンもありこれはなぜなのかという声が上がっていました。

そしてスペイン広場は飲食禁止とされていることや、その他映画についての疑問点もあげてみましたのでお楽しみに♪

ぴよよ
ぴよよ
いま見ても素敵な映画だよね!

 

ローマの休日でジェラートを捨てるのはなぜ?

それではまず、『ローマの休日』でジェラートを捨てるのはなぜなのかを見ていきたいと思います。

ジェラートといえばやはりイタリアで、発祥の国らしく老舗のジェラート屋さんがたくさんあるんだそう♡

この有名な映画『ローマの休日』がニューヨークで公開された8月27日は、ジェラートの日ともしています。

ぴよよ
ぴよよ
日本でもジェラート屋さんがたくさんあるよね!

まずはジェラートを捨てるのはなぜなのかを前に、ジェラートについて少し見ていくことにしましょう!

 

イタリアのジェラートについて

映画「ローマの休日」で、オードリー・ヘプバーンがスペイン階段をバックにジェラートを食べるシーンがありますね。

ヘプバーンが可愛くて一度は誰もが憧れたのではないでしょうか♡

実はこのジェラートは、上記にも書いていますがイタリアが発祥。

「凍った」という意味からきているそうで、アイスクリームと違って乳脂肪分が4〜8%と低い(アイスは8%以上のものを指す)ので、カロリーを気にするのならジェラートと言われています。

ではこのジェラートをはじめに作ったのはどこのお店かというと、世界で最も古いジェラート屋と言われる「パラッツォ・デル・フレッド(Il Palazzo del Freddo)」。

ローマっ子であれば誰もが知っている、長い歴史を持つお店なんだそう。

なんと1880年から営業している「パラッツォ・デル・フレッド」は、創設者ジョヴァンニ・ファッシの苗字から「ジェラート・ファッシ(Gelateria Fassi)」と呼ばれることも。

ぴよよ
ぴよよ
イタリアでジェラートなんておしゃれ〜!

ちなみに『ローマの休日』でアン王女が食べたジェラートは、「ジョリッティ」というお店で最近日本にも上陸しました。

とっても美味しくて評判なので、機会があったら皆さんも食べてみるといいかもしれませんね♡

それではお待たせしました、次の章ではジェラートを捨てるのはなぜなのかを見ていきます!

 

王女はコーン付きで食べたことがなかったから

それでは『ローマの休日』で、アン王女がジェラートを捨てるのはなぜかについて見ていきましょう。

確かにスペイン広場でジェラートを食べているシーンで、アン王女はジェラートのコーンを食べずに捨てています。

「あれはポイ捨てなの?」なんて私も思っちゃいましたが、ちゃんと意味がありました。

それは王女は今までコーン付きのジェラートを食べたことがなく、コーンが食べられると知らなくて捨てたということが考えられます。

つまり王女なので、外にも出たことがない世間知らずということをアピールした場面なんですね。

ぴよよ
ぴよよ
宮殿ではお皿でジェラートを食べていたのかなぁ。そしてポイッと捨ててもお付きの人がそれを拾っているんだろうね〜。

王女にとってコーン部分は器であって、食べ物とは思わなかったのでしょう。

さすが王女様といったシーンですね♪

 

ローマの休日の疑問点とスペイン広場は飲食禁止って本当か調査!

ジェラートを捨てるのなぜなのかを見てきましたが、なるほど!そういう意味だったんだと思っていただけましたか♡?

ここからは、『ローマの休日』での疑問点についてみていきましょう。

あのシーンの意味はなんだったんだろう?と思った箇所が映画であったようなのですが、皆さんもどこか視聴していて感じましたか?

そして現在スペイン広場での飲食禁止になっているという情報は本当なのか、ぜひ注目してご覧下さい♪

ぴよよ
ぴよよ
みんなの疑問に答えちゃおう!

 

ローマの休日の疑問点を解説

『ローマの休日』では実は、広場の上にある時計の時間がシーンによって違うという有名なミステイクがあることをご存知ですか。

映画撮影には記録係がいて、同じシーンを別日で撮影する場合衣装や時間など違わないようにチェックするのですが、こういう細かいミステイクはよく起こるのだとか。

もしくは、撮影をした後に尺の都合や意向で編集により変えられてしまい、繋がりがおかしくなったということもあるようです。

ぴよよ
ぴよよ
細かく見ると見えるミステイクは面白いね。

こういうこともありますが、これから紹介する疑問点はストーリーでのこと♪

映画を視聴して、視聴者が汲み取る心情はどうだったのかなどの疑問点にお答えしていきますね!

それではどうぞ〜。

 

疑問①|アン王女がジョー・ブラッドリーの部屋で朝目覚めるシーン

まず一つ目は、アン王女がジョーブラッドリーの部屋で目覚めたシーンでのこと。

アン王女は、パジャマの下をちゃんと履いているかどうか確認します。

結果的にちゃんと履いていたのですが、なぜ浴室に入るまでずっと隠そうとしていたのでしょうか?

この疑問点はなぜかというと、アン王女は生まれて初めて男性と一緒の部屋に二人きりで過ごしたことに気付きました。

過ごしたことは偶然かもしれませんが、女性なら当然警戒心と羞恥心がここでは芽生えるはず!

幸いにも何もなかったことに、安堵していますよね。

パジャマを隠そうとしたのは、羞恥心からきたもので知らない若い男性の前で寝間着姿でいることを隠そうとしているのではないでしょうか。

格式高いレディが寝間着姿を晒すなど、あの時代だとかなりはしたない事なのでは?

つまり恥ずかしくて起こした行為だと考えられますね。

ぴよよ
ぴよよ
確かになるほど〜。

 

疑問②|アン王女はジョーがスクープ目的で一緒にいたと勘違いしていないか?

二つ目の疑問は、最後の記者会見でのこと

最後の記者会見で初めて、アン王女はジョーが記者だと知りました。

アーヴィングのライターの一件もあるので、アンはジョーがスクープ目的で一緒にいたと勘違いしてるのではないでしょうか?というもの。

私も視聴していてそう思いましたが、この疑問に関してはこういうことが考察されます。

アンは自分の意思で元の世界に戻り、自分の立場をわかっている上で責任を取ることの選択をしました。

2人の関係は残念ながら終わったのですが、住む世界が違う2人が人生の一瞬の時間交差したかけがえのない瞬間は、2人にとって人生の贈り物だったのでは?

会見場で彼が記者だったと知った時も、「そうだったのね」ぐらいな感じで二度と会えないと思ってた人に会えたことの方が嬉しかったようにみえました。

その後2人は少しだけ近づき二人にしかわからない言葉のやり取りを交わし、隠し撮りした写真を渡しますね。

でもそれは決して裏切りととるのではなく、かけがえのない思い出の記録の贈り物。

なので、アン王女はスクープ目的で一緒にいたとは勘違いしていないのではないかと結果的に言えるでしょう。

人生の一瞬の時間を過ごしただけですが、2人にしかわからない素敵な感情は通じ合っていて、わかり合っているような雰囲気。

会見場をあとにするジョーの寂しそうな様子はなんとも切なげで、素敵な夢から覚めたほろ苦さが残るとても素晴らしい作品でした。

 

スペイン広場は飲食禁止!

繰り返しますが、映画『ローマの休日』でオードリー・ヘプバーン扮するアン王女が、ジェラートをスペイン広場の階段に座って食べるというシーンがあります。

そんな名画のワンシーンの気分を味わってみたいと、観光客が階段に座ってジェラートを食べるということが急増したとか!

この急増したことでマナーを守らない人も多く、ローマ市は2012年に飲食を禁止したということでした。

そして、なんと2019年には座ることも禁止されたのだとか!

ぴよよ
ぴよよ
厳しすぎるよローマ市〜。

今では、警察官と警備スタッフが観光客が座らないか目を光らせ見張っているそうで、記念撮影をしようと数秒座っただけでもすぐに笛が鳴り響くのだとか!

さらに階段を汚すなど悪質なマナー違反には、最大400ユーロ(約4万8千円)の罰金が命じられるのだそうです。

もはや「ただ通過するだけ」となった観光客からは、不満の声が上がっているそう…。

『ローマの休日』の舞台を感じたくてイタリアに来た方も多い中、アン王女と同じようなことができないと思うと、とても残念ですよね。

 

まとめ

『ローマの休日』でジェラートを捨てるのはなぜ?映画の疑問点とスペイン広場が飲食禁止なのかも、お伝えしてきました。

ジェラートをスペイン広場で食べるシーンはとても有名で、捨てるシーンが気になった方も多かったようですね。

このような疑問点も他にもお伝えしましたが、この記事で疑問が少しでも解決したら嬉しいです。

スペイン広場が飲食禁止なのも事実で、2019年には階段に座ることも禁止されていました。

こういったことも踏まえて『ローマの休日』を視聴してみると、より一層作品を楽しめるかもしれませんね。

最後まで見ていただきありがとうございました。