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ラブパッセンジャー原作漫画ネタバレは?実写ドラマとの違いや韓国での人気を検証!

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2023年7月17日から韓国ENAで放送がスタートし、日本ではU-NEXTで独占配信、しかも韓国と同日の配信となっている『ラブパッセンジャー~私たちの恋愛事情~』。

ただいま絶賛配信中、ぐんぐん視聴率が上がってきていて、韓国でもすごく人気なんだそうですよ。

主演は、少女時代スヨンとその母親役に『ミスティ』などで知られるチョン・へジンが務めるとのことで、その掛け合いがビックリするくらい下ネタ・・・。

もともとWeb漫画が原作なんだそうで、原作と実写ドラマとどんな違いがあるのか、今回はネタバレも含めてそのあたりを色々調べていこうと思います。

それでは、ラブパッセンジャー~私たちの恋愛事情~』原作漫画ネタバレは?実写ドラマとの違いや韓国での人気を検証!題して、探っていきますよ~!

[chat face=”odoronpa-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]おなか抱えて笑えるってどういうこと?[/chat]

 

ラブパッセンジャー原作漫画ネタバレは?

韓国ドラマ『ラブパッセンジャー~私たちの恋愛事情~』は、未婚でシングルマザー、自由気ままに生きる母ウンミとクールで真面目な熱血女警官ジンヒの親子のドタバタコメディ。

母と娘って、同じ細胞を分け合っているのに、なぜかわかり合えないはがゆい関係なんですよね。

「母と娘」という典型的な間柄からの決まり文句から脱却し、母娘関係の型破りな物語でファンに愛されている原作の漫画。

そんな原作の漫画はどんなものなのでしょうか、ドラマとの違いはあるのか、調査していきましょう。

 

原作漫画はどんなものか

原作は、アーティストのチョン・ヨンロンが描いたkakaoウェブトゥーンの2作目で、題名は『남남』(ナムナム)で「赤の他人」という意味。

[chat face=”taichou-warui-man.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]それがなぜドラマの邦題になると、ラブパッセンジャーになるのか・・・。[/chat]

無力な母親とかっこいい娘が一緒に暮らす物語となっていて、2019年8月23日から2022年2月18日まで毎週金曜日にkakaoウェブトゥーンで連載されていました。

ウェブトゥーンは、公開日の時点で5,2020万回以上の累積視聴回数を獲得したそうで、すごい人気ですよね。

そして、2020年にウリコミックオブザデイ賞(韓国に存在するコミック関連の賞の中で最も権威のある賞とのこと)を受賞したそうです。

この賞は、他にホラースリラードラマの『スイートホーム』の原作漫画なども受賞しているんですよ~。

[chat face=”piyotube-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]韓国も日本もドラマの原作が漫画ってすごく増えたよね。[/chat]

 

ラブパッセンジャー漫画のあらすじ

それでは原作「남남」のあらすじを少し紹介していきましょう。

「ある日、母が恋人として連れてきたおじさんが、実際に顔さえ知らなかった私の実の父親だったとしたら..?」
母親と二人きり暮らしをしている28歳のジンヒ。

引用元:南南(ウェブトゥーン) – ナムウィキ (namu.wiki)


ジンヒは、ボーイフレンドと結婚について話していたのですが、父母のゴシップに腹を立て、彼女は席をたち、家に帰ることにしました。

しかし、帰宅するとアダルトチャンネルをつけたまま必死に何?している我が母ウンミと対峙..!

あなたならどうする・・・!(いや、どうすることもできんけどね。)

母親の何?シーンを目撃することから始まり、ジンヒや母ウンミの異性関係など、周りの楽しいキャラクターたちとの出来事の泣き笑いを描いた物語となっています。

[chat face=”lineryusitsu-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]母のあられもない姿、友達親子とはいえ、娘としては・・・。[/chat]

 

目次

ラブパッセンジャー実写ドラマとの違いや韓国での人気を検証!

前半は、『ラブパッセンジャー』の原作の漫画についていろいろ調べてみました。

kakaoウエブトゥーンは、韓国のサイトなので日本語では読めませんが、ログイン登録して見ることはできるそうです。

因みに、日本の人気漫画アプリのピッコマは、カカオの日本法人でkakaoウエブトーンの漫画も沢山見ることができるので、そのうち『ラブパッセンジャー』も見られるようになりそうですね。

そんな漫画と実写ドラマとは、どのような違いがあるのでしょうか。

内容が下ネタが沢山挟まっているようなので、漫画もきっとR指定があるのでしょうね。(笑)

 

実写ドラマと漫画の違い

漫画のほうは、全部で4巻となっています。

漫画原作の内容は日本で未だ公開されていませんが、韓国でも「青少年は利用できません。」となっていますので、ドラマと同じようにR指定ではあるようですね(笑)。

漫画原作とドラマの違いがどんなものか調べるため、私も何とかkakaoウェブトーンに登録して、原作を読もうと試みたのですが、登録で言葉の壁にぶつかりあきらめてしまいました。(すいません。)

ピッコマやLINE漫画で配信してくれるのを待ちたいと思います。

漫画が全部で4巻で、ドラマが全12話なので、良い感じで漫画のおもしろいところをドラマで網羅できそうですし、逸脱するような話を付け足すほどの長さでもないですね。

なので、シンクロ率はかなり高いはず。

そして、実際シンクロ率が高いとの声が多く、ドラマで忠実に再現されているみたいなので、漫画を見ずに何の予備知識なくドラマを見るのもいいかもしれません。

 

韓国での人気を検証!

実写ドラマは、ウェブ漫画と高いシンクロ率を誇るキャストとのことで、ドラマが始まる前から期待が高まっていたようで、視聴率に顕著に反応してます。→視聴率はこちら

初めから好調な滑り出しで、うなぎ登りで視聴率も上がっていると言うことはかなりの人気になっているってことですね。

感想で、おなかを抱えて笑えるドラマだと、口コミで広がっていき・・・。

見た人が「このドラマを見るために頑張って仕事する」というくらい元気をもらえるドラマになっているようです。

韓国は、日本以上に上下関係が厳しいような気もしますが、このドラマで友達親子ってフランクに付き合える親子がふえるかも!

これはナムナム現象を起こすかも知れませんね。

[chat face=”geragera-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]いやいや、ナムナム現象ってなんなん?[/chat]

 

まとめ

ラブパッセンジャー~私たちの恋愛事情~』原作漫画ネタバレは?実写ドラマとの違いや韓国での人気を検証!と題してお届けいたしました。

原作の漫画は、まだ日本語ではみることができませんが、kakaoウェブトーンに登録すると視聴できることがわかりましたね。(韓国語を読めない人は、かなりの執念が必要になりますよ!笑)

そして、原作漫画と実写ドラマとのシンクロ率がとても高く違いはほぼないようで、韓国ではドラマの話題沸騰で視聴率もぐんぐん上がる人気ぶり

漫画のネタバレを知っていても、スヨンとチョン・ヘジンの演技で十分楽しむこともできそうですよね。

そんな『ラブパッセンジャー』は、ただいま日本ではU-NEXTで絶賛独占配信中です。

いままでにない振り切った母子関係を表現した韓国ドラマ『ラブパッセンジャー』を是非ご覧になってみてください。

最後までお読みいただきあり、ありがとうございました。

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