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カーテンコールの視聴率は?日本と韓国で人気の違いはあるか徹底比較!

カーテンコール 視聴率 推移 日本 韓国 人気の違い

韓国ドラマ『カーテンコール』は2022年下期最高作と放送前から期待が高かった作品です。

余命わずかな祖母の望みを叶えるために、売れない俳優ユ・ジェホン(カン・ハヌル)は特命の任務を受けて孫を演じました。

「これは詐欺ではないのか?」と罪悪感を覚えつつも家族を演じるジェホンと詐欺劇に巻き込まれていく周りの人物を描いていて、初回放送から話題となりましたよね。

日本でも2022年10月31日からAmazonプライムで本国同時配信されていました。

そんな『カーテンコール』の視聴率はどのくらいなのか、その推移も気になりませんか?

ということで、今回は『カーテンコールの視聴率は?日本と韓国で人気の違いはあるか徹底比較!』というテーマでお届けします。

ついに最終回まで放送された『カーテンコール』のこれまでの視聴率を見ていきましょう。

また、日本と韓国での人気の違いについても比較してみたので、ぜひ最後までご覧ください。

[chat face=”wotagei-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]早速いってみよう![/chat]

 

カーテンコール視聴率の推移は?

放送前から期待が高かった『カーテンコール』ですが、10月31日の初回放送から視聴率の推移はどうなってるのでしょうか?

1話からリアタイしたという方も多く、SNSに絶賛する声も多く上がっていました。

カン・ハヌルが主演というだけで楽しみにしていたという視聴者も多かったですよね。

それでは全放送のまとめを見ていきましょう。

 

日本と韓国の全放送まとめ

『カーテンコール』は毎週月・火曜の21時50分から韓国KBSで放送されていました。

日本ではAmazonプライムで視聴可能ですよ。

ついに最終回の放送が終了して、泣いてしまった視聴者も多かったのではないでしょうか?

それでは初回放送から最終回までの『カーテンコール』視聴率をご覧ください。

話数放送日全国首都園
1話2022年10月31日7.2%7.2%
2話2022年11月1日3.1%3.1%
3話2022年11月7日5.6%5.4%
4話2022年11月8日6.0%5.5%
5話2022年11月14日4.7%4.2%
6話2022年11月15日5.6%5.3%
7話2022年11月22日4.3%3.9%
8話2022年11月29日4.3%4.0%
9話2022年12月5日4.2%4.0%
10話2022年12月6日5.4%5.2%
11話2022年12月12日5.5%5.4%
12話2022年12月13日6.1%5.9%
13話2022年12月19日4.6%5.0%
14話2022年12月20日5.2%5.1%
15話2022年12月26日5.3%5.1%
16話2022年12月27日5.7%5.0%

※ニールセンメディアコリア調べ

同じ時期に放送されているドラマは、『三兄弟が勇敢に』や『シュルプ』『ゴールデンスプーン』といった人気の作品が多く、10%を超える視聴率もあるようです。

『カーテンコール』は、12月27日に最終回を迎えました。

大幅に上昇することはありませんでしたが、安定した視聴率をキープして走り切ったという印象でしょうか。

日本ではテレビ放送がないため視聴率は出ませんが、Amazonプライムのランキングなどをチェックするといいですね。

 

2話で視聴率が落ちるも再び上昇

初回の視聴率は7.2%と好調でしたが、2話は半分の3.1%まで落ちてしまいました。

野球中継で放送時間が1時間遅れたことが、大きな原因と考えられているようです。

その証拠に3話は5%を超え、4話でもさらに視聴率が上がっています。

5話でまた少し下がりはしましたが、その後は4〜5%をキープしていました。

最終回に視聴率が上がることも期待しましたが、大幅に上昇することはなく5%台をキープして終わりました。

[chat face=”goukyu-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]最後は嘘がバレたんだけど、ハッピーエンドだったんだよね〜[/chat]

 

目次

カーテンコール日本と韓国の人気の違いを徹底比較!

ここまで韓国での視聴率を紹介し、人気が高いことがわかりました。

次は、韓国と日本での人気の違いについても調査したので紹介していきます。

SNSを調査したところ、リアタイする人や配信後すぐに見る人も多く日本でも人気がありそうでした。

それでは、韓国と日本では人気にどんな違いがあるのか見ていきましょう。

[chat face=”bae-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]見どころもあわせてチェック!![/chat]

 

カーテンコール見どころは豪華な出演者と詐欺劇

『カーテンコール』の見どころはなんといっても豪華な出演者です。

次から次へと登場するキャストに「知ってる!」と嬉しくなる方も多かったのではないでしょうか?

メインキャストのカン・ハヌル、ハ・ジウォンはもちろん、『椿の花咲く頃』でカン・ハヌル演じるヨンシクの母を演じたコ・ドゥシム『愛の不時着』のチェ・デフンクォン・サンウソン・ドンイルなどなど…。

そして、そんな豪華なキャスト陣が詐欺劇に関わっていく中で、家族とは何か考えさせられるような感動のストーリーとなっています。

[chat face=”piyoheart-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]圧倒的な演技力でさらにドラマに没頭しちゃうよね[/chat]

 

日本と韓国の人気の違いを比較してみた

視聴率を見るとわかるように、韓国では人気も高く注目されているドラマだということがわかります。

日本でも配信が始まる前から楽しみにしている方も多く、Amazonプライムでの配信が始まると続々とSNSに感想が投稿されていました。

比較してみると人気の高さに大きな違いはないように感じられました。

しかし、脱北や家族との離散などの生々しい内容を描いていることもあり、ストーリーへの理解や没頭は韓国のほうが高いのではないかとも考えられます。

ここからは、カン・ハヌル演じるユ・ジェホンが家族としてどう関わっていくのか、グムスン家の家族たちはどのように心境が変化していくのかが見どころなので、日本でも韓国でも盛り上がっていましたね。

 

まとめ

今回は『カーテンコールの視聴率は?日本と韓国で人気の違いはあるか徹底比較!』をお届けしました。

『カーテンコール』は、初回放送は7.2%の視聴率で、2話で急減するも3話以降でも5%以上と推移しています。

ずっと4〜5%を維持して、最終回も大幅に上昇することはなく安定した視聴率で終わりを迎えました。

また、日本と韓国での人気の違いも調査しましたが、大きな差はなくどちらの国でも盛り上がりをみせているようでした。

初回放送から追ってきた視聴率の推移を、最後までご覧いただきありがとうございました!

[chat face=”nice-hiyoko-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]Amazonプライムでまだまだ配信中だよ〜[/chat]

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