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還魂の黒幕は?氷の石やムドク・ナクスの正体についてもネタバレ&考察!

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韓国tvNで放送されている、ファンタジー時代劇ロマンスドラマ『還魂』

初回から不思議なドラマのストーリー展開に引き込まれ、みるみるうちにハマってしまったという視聴者の方が急増しています♪

私も実はその一人で、あり得ない話なのにとても夢中になってしまい今では続きが気になり毎週楽しみに…(笑)。

そんな不思議なストーリー『還魂』の黒幕は誰なのか?氷の石やムドク・ナクスの正体までネタバレ&考察!

物語の一番のテーマである還魂ですが、還魂人の暴走を阻止できるという氷の石の存在やムドクやナクスの正体を詳しくお届けします。

[chat face=”kuru-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]解説として見たい♡[/chat]

また黒幕が誰なのかも一緒に、ネタバレしていきますのでお楽しみに♪

 

還魂の黒幕は誰?

還魂は松林(ソンリム)では危険な邪術だとして禁止されており、統制されていました。

その還魂術は換水(ファンス)という神の域に達しないと使えない術ですが、なんと氷の石を持っていると換水の域まで達していなくてもできるようになります。

黒幕はこれらを操って還魂しまくるように、チン・ムに指示しながら悪事を繰り返しているのでした。

この黒幕は一体誰なのか物語の中で明らかになったのですが、そちらをネタバレ解説していきます。

[chat face=”donbikihiyoko-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]悪役はわっるい顔してるわ〜。[/chat]

 

黒幕の正体は王妃?

天附官の副館主チン・ムは封印されたであろう氷の石を使って、還魂術を天附官で繰り返し儀式のように行なっています。

チン・ムが大ボスかと思いきや、どうやら氷の石を持っているのは「あの方」と呼ばれる人。

「あの方」と呼ばれる人は、チン・ムの手先キルジュによって王宮にいるということもわかりました。

そして氷の石を持って還魂を繰り返しているのはなんと、王妃!

しかも中は本当の王妃ではなく、還魂したチェ氏の巫女という禁止された邪術を繰り返していた巫女なんですね。

[chat face=”achii-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]本当の王妃様は牢獄に入れられていたよ!王も世子も早く気づいて〜![/chat]

しかし王妃は追魂香をチン・ムに渡していることから、還魂術を使えないよう…となると還魂人の暴走は止められないというわけです。

となるとさらに真の団主・黒幕が別にいるのでしょうか…?

天附官ではチン・ムは還魂しまくり(笑)。

おまけに実は還魂人でしたという方もたくさんいて、還魂人じゃない人が誰なのか整理しないとわからないほどでした。

[chat face=”R0022423-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]面白すぎる〜〜!![/chat]

 

繰り返される還魂と気づかない王

氷の石と追魂香があるため、繰り返し還魂術を行うチン・ムら密団。

還魂人は斬られると石化が進み、まるでゾンビのような姿になります。

そうなると人間の気を吸うかしかなく、這いつくばってでも生きようと人間を襲い気を吸ってしまうのでした。

密団は氷の石を持っているため還魂人にとってもチン・ムらに従うしかなくなり、必要無くなった者たちは容赦無く切り捨てられます。

色々な人を還魂しついに王宮にまで進出、全てを掌握しようとしていますがこれにまた気づかないのが現王・コ・スン

自分の王の席を奪われやしないかといつも不安がる王で、自分は帝王星を持たない普通の星の生まれであるため常に何かと気にしているようです。

もちろん王妃が還魂人だなんて気付きません…。

[chat face=”kuru-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]王宮が危ない〜。[/chat]

 

目次

還魂氷の石やムドク・ナクスの正体についてもネタバレ&考察!

韓国ドラマ『還魂』の黒幕の正体について見ていきました。

ここからはこのドラマのキーワードとしてよく出てくる氷の石や、主人公のムドクやナクスの正体など還魂された人たちも合わせて解説していきます♡

[chat face=”nice-hiyoko-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]物語に張られた伏線回収やつながりが見事なドラマだね![/chat]

まずは氷の石について詳しくどうぞ♪

 

氷の石の力とは

王妃やチン・ムが目論むのは松林(ソンリム)を潰すこと。

そして氷の石で還魂を繰り返し、強大な力を手にして世を掌握することでしょう。

200年前大湖(テホ)国の術師たちが争った発端が氷の石…、この石は還魂術に欠かせない黒い粉・追魂香を作り出すために必要な石なのです。

ちなみに追魂香は死者を生き返らせ、魂を入れ替え、人の魂を抜いて気を奪うこともできる恐ろしい粉のこと!

そんな氷の石を巡った術士たちの戦いを終わらせるために、200年前にチョンジン閣を創立したソ・ギョン先生(ファン・インジュン)が氷の石を封印しました。

[chat face=”achii-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]その200年前にチェ氏との関わりがあったことが濃厚になったね![/chat]

この氷の石をチェ氏の巫女が持っていたことから、内密にこれを還魂に使ってきたチン・ム。

色々な人を還魂させて力を誇示させ、自分が最後は王宮も松林も鎮妖院も手にしたい訳ですね。

この密団があるかぎり、還魂人に必要な氷の石があり自分の力を見せることができるからです。

 

ムドクとナクスの正体と還魂人は誰

そして主人公のムドクやナクスの正体についてもここで紹介します。

まずムドクはナクスが還魂する前はサリ村に住む、盲目の女性でした。

これが後々にわかりますが、鎮妖院の長女盲目のチン・ブヨンの魂を持っているんですね。

鎮妖院の扉が開いたのも長女であるブヨンであるからと、視聴者は気づいたと思います!

ブヨンは死産しましたが、当時どうしても娘を助けたいが一心でホギョンはチャン・ガン(ウクの父)に頼み還魂、13ヶ月で体内で生き返ります。

ブヨンは生まれ変わった時から氷の石を持った神力の持ち主であるのかもしれません。

[chat face=”cup-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]ムドクがブヨンであることのヒントは物語にたくさんあったよね。[/chat]

そしてそのムドクの身体の中にいるナクスは、本名はでタニャン谷で育ち幼少期に父を松林の総帥パク・ジンに殺されたところを見て、復讐心を持っていました。

ですが後に、自分の父が還魂人だったことがわかり人々を襲っていたためパク・ジンに斬られたことを知ります。

そんな復讐心を植え付け、女性刺客に仕立て上げたのはチン・ム、彼がナクスを利用していたことも後で知ることになりました。

整理するとつまりムドクの身体には、ブヨンもナクスの魂もあり…、そしてさらに唯一還魂術を支えたソ・ギョン先生か慕っていた鎮妖院の初代院長チン・ソルラン。

この女性も神力の持ち主であったため、ブヨンに蘇っているかもしれません。

何やら難しくてわからなくなりますよね(笑)。

ここで還魂人だった登場人物を一覧にまとめましたのでご覧ください♪

  • チャン・ガン:先王(一瞬だけ還魂、還魂中にできたのがウク)
  • ムドク:魂はナクスとブヨン(チン・ソルラン?)
  • イ・チョル先生(本当は100歳以上)
  • 犬:鬼狗(還魂人を見分けることができる)
  • キム内官(王妃に仕える内官・チン・ムとの連絡係)
  • チョチュン(ナクスの亡き父)
  • カン客主(若い青年の弟子に還魂)
  • 王妃:チェ氏の巫女
  • チン・ウタク:チェ氏の巫女の弟
  • キルチュ(チン・ムの部下)

一覧にしてみると結構いますね、ぜひ物語を整理するのにお役立てください♪

「氷の石」によって生まれてきたブヨンとウクは、出会う運命だったのかもしれませんね。

 

まとめ

韓国ドラマ『還魂』の黒幕は?氷の石やムドク・ナクスの正体についてもネタバレ&考察!と題してお伝えしてきました。

物語が少し複雑で誰が誰に還魂していて、誰が普通の人間なのかわからなくなりますよね♪

でも気になってたまらないストーリー性が癖になる『還魂』。

黒幕の正体が王妃であったことや、もしかすると他にも黒幕がいるのかまだまだ謎ですね。

氷の石の秘密やムドクやナクス還魂人の正体をネタバレでお伝えしてきましたが、意外な人が還魂されていてびっくりした方も多いかと!

[chat face=”usagiboushi-hiyoko-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]最後まで気になるな〜〜。[/chat]

残り数話となりましたが、ぜひ最後まで期待して視聴しましょう!

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