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ハートビート【韓国ドラマ】ロケ地&撮影地まとめ!陜川映像テーマパーク撮影場所&撮影秘話も紹介!

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2023年6月26日からKBS2で放送が開始された韓国ドラマ『ハートビート』。

2PMのテギョン演じるウヒョルや周りのキャラクターたちが可愛いとSNSで話題になっています!

ドラマを見ていると100年前や王朝時代など、現代だけでなくさまざま時代の場面が登場しますよね。

果たしてどのような撮影場所で撮影を行ってリアルな時代演出を可能にしたのか気になりませんか?

ということで今回は韓国ドラマ『ハートビート』ロケ地撮影地まとめと撮影秘話についてお届けします!

[chat face=”apple-piyo-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]ロケ地気になる~![/chat]

『ハートビート』のロケ地の中でも韓国ドラマファンの間ではおなじみの陜川映像テーマパークをピックアップ!

陜川映像テーマパークについてまだよく知らないという方のために詳しい情報をご紹介します♪

撮影地まとめ一覧も載せますので他の撮影場所も一気にチェックできちゃいますよ!

くわえて撮影秘話についてもご紹介するのでドラマを視聴する際ぜひ参考にしてみてください。

[chat face=”piyoheart-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]撮影秘話について知っているとドラマの見方が変わるよね[/chat]

 

韓国ドラマハートビートロケ地を調査!

朝鮮時代や100年ほど前、そして現代など様々な時代設定のシーンが登場する『ハートビート』。

昔の場面は果たしてどこで撮影が行われたのでしょうか。

また、ドラマを見ていると韓国旅行の際に一度は立ち寄ったことがあったり、テレビで見たことあるような場所もたくさん出てきたけどきちんとは思い出せない…。

なんて方もいらっしゃるかもですよね。

というわけでまずは『ハートビート』の撮影場所についてご紹介していきます!

[chat face=”rainbow-hiyoko-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]どこで撮影されたのかな~[/chat]

 

撮影地まとめ一覧はこちら

それでは早速『ハートビート』のロケ地をまとめてみたので一挙ご紹介します!

  • 陜川映像テーマパーク(100年前のシーン)
    住所:慶尚南道 陜川郡 龍洲面 陜川湖水路 757
  • 般若寺(人間になりたいウヒョルが祈祷するお寺)
    住所:忠清南道 論山市 可也谷面 蓼田キル 104
  • 龍平リゾート エ二フォレ森(昔ウヒョルと恋人のヘソンが何者かに追われるシーン)
    住所:江原特別自治道 平昌郡 大関嶺面 オリンピック路 715
  • 聞慶セジェ・オープンセット場(ウヒョルが人間になりたくて訓練するシーン/恋人のヘソンとの想いを伝え合うシーン)
    住所:慶尚北道 聞慶市 聞慶邑 鳥嶺路 1039
  • 梨花洞「路上美術館」付近の道路(ウヒョルがヤクルトのおばさんとして働くシーン)
    住所:ソウル特別市 鐘路区  栗谷路19キル
  • ソウル新亭高校(イネが働く高校)
    住所:ソウル特別市 江西区 登村路13アキル 20
  • 清渓川 広通橋付近(ウヒョルが100年ぶりに目を覚まして放浪するシーン)
    住所:ソウル特別市 鐘路区 瑞麟洞
  • ソウル路(ウヒョルが100年ぶりに目を覚まして放浪するシーン)
    住所:ソウル特別市 中区 南大門路5街 一帯
  • 光化門広場(ウヒョルが100年ぶりに目を覚まして放浪するシーン)
    住所:ソウル特別市 鐘路区 世宗大路
  • 大方駅 献血の家(ウヒョルがバンパイアの血を献血しに行く場所)
    住所:ソウル特別市 永登浦区 汝矣大方路 300
  • 水協 上道洞支店(イネがローンの相談をした銀行)
    住所:ソウル特別市 銅雀区上道路 213
  • オリンワンジャ(幼い王子/ドンソプ粉食として登場するお店)
    住所:ソウル特別市 江西区 登村路13アキル 25 1階
  • テバク精肉店(ウヒョルの正体が気になっているおばさんのお肉屋さん)
    住所:仁川広域市 中区 中区 ヒンパウィ路232番キル 73  1階
  • ソウル洋服店(ウヒョルが尋ねるオシオ紳士服店)
    住所:仁川広域市 中区 開港路 78-1
  • ソウル女子大学周辺(イネの大学時代のシーン)
    住所:ソウル特別市 蘆原区 花郎路 621
  • BROOKLYN COFFEE前(ウヒョルがイネを待つカフェ)
    住所:ソウル特別市 銅雀区 鷺梁津路26 1階
  • ミメシスアートミュージアム(ウヒョルがへウォンに会うミュージアム)
    住所:京畿道 坡州市 文発路 253
  • 韓国基督教長老会総会 宣教教育院(ウヒョルが100年間眠っていた家)
    住所:ソウル特別市 西大門区 京畿大路 55
  • 瑞山ユギバン家屋(ウヒョルとへウォンが訪れるお花畑)
    住所:忠清南道 瑞山市 イムンアンキル 72-10
  • THE HYUNDAI SEOUL前(ウヒョルが夜に黒いスーツを着て訪れる場所)
    住所:ソウル特別市 永登浦区 汝矣大路 108

ソウルで主に撮影されているようですが仁川などの首都圏から慶尚南道や忠清南道など、全国各地でロケが敢行されたのがお分かりになるかと思います。

ソウル市内のロケ地だと光化門広場や清渓川など観光客の方にもおなじみのスポットがたくさんあるので旅行の際は気軽に立ち寄れますよ♪

陜川映像テーマパークや聞慶セジェ・オープンセット場、ミメシスアートミュージアムは数多くの韓国ドラマのロケ地として使用されています。

陜川映像テーマパークは日本統治時代頃の韓国が舞台のドラマ、聞慶セジェ・オープンセット場は李氏朝鮮時代以前の韓国が舞台のドラマのロケ地として有名!

ミメシスアートミュージアムは『キム秘書はいったい、なぜ?』などで登場しました。

ロケ地だけでなく韓国国内外からたくさんの観光客も訪れるスポットなんです。

[chat face=”ddance-norinori-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]『ハートビート』のロケ地を巡るだけで他のドラマのロケ地まで巡れちゃうね![/chat]

 

100年前のシーンは陜川映像テーマパーク!

『ハートビート』の100年前のシーンは陜川映像テーマパークにて撮影が行われました。

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出典元:드라마 촬영지 구석구석

 

こちらは慶尚南道の山間にある陜川(ハプチョン/합천)にある人気観光スポットです。

1920年代~1980年代の韓国の街並みが再現されており今までにも多くのドラマや映画の撮影で使用されました。

代表作は『ブラザーフッド』『サニー』『屋根裏部屋のプリンス』『ミスターサンシャイン』『ラブレイン』などです。

パーク内には昔のソウル駅である京城駅や大韓民国臨時政府、日本統治時代を彷彿させるような日本語の看板のお店などが立ち並んでいますよ♪

70、80年代に流行ったファッションをレンタルできるお店もあるんだとか…!

韓国映画、韓国ドラマファンは一度は行く価値があるスポットでしょう。

慶尚南道にあるので釜山から行くのがオススメです。

陜川映像テーマパーク(합천영상테마파크/ハプチョンヨンサンテマパク)
住所慶尚南道 陜川郡 陜川湖水路 757
営業時間【3~10月】9:00~18:00(最終受付17:00)【11~2月】9:00~17:00(最終受付16:00)
休日月曜日
入場料大人3,000ウォン、子供2,000ウォン、幼児又65歳以上無料
アクセス【ソウルから】ソウル南部高速バスターミナルから陜川行きバス乗車→陜川市外バスターミナル下車後タクシー利用(10分)。所要時間約4時間30分
【釜山から】釜山西部バスターミナルから陜川行きバス乗車→陜川市外バスターミナル下車後タクシー利用(10分)。所要時間約2時間。

[chat face=”rappa-strong-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]遠いけど行ってみる価値アリ![/chat]

 

目次

韓国ドラマハートビート撮影秘話をご紹介♪

上記では韓国ドラマ『ハートビート』の撮影地についてご紹介しました。

続いては撮影秘話をお届けします♪

ドラマを見る上で撮影秘話を知って見るのと見ないのとでは大違い…!!

それぞれのシーンを作り上げるのにどのようなビハインドがあったのかを知ることでよりドラマを楽しめることができますよ。

今回は2つピックアップしました!

[chat face=”cup-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]どんな撮影秘話があるのかな~[/chat]

 

1話でイネがウヒョルの頬を叩くのは2人で相談して決めた!

1話でウヒョルが寝ている棺の蓋を開けてしまったイネ。

その際にイネはあまりの驚きと怖さでウヒョルの頬を叩いてしまうのですが実は当初、このリアクションありませんでした。

テギョンとジアンが撮影現場で相談し、ジアンの提案をテギョンが受け入れて実現したのです!

最初は申し訳なかったのか遠慮がちに叩く練習をしていたジアン。

しかし最終的には音が出るぐらい思いっきり頬を叩き…テギョンは笑いながら「最近頬を叩かれた中で一番痛かったです」とからかっていましたよ(笑)

[chat face=”goukyu-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]演技のためなら痛いことも受け入れないとよね…![/chat]

 

テギョンの紳士的なNG!

9話でウヒョル、イネ、へウォンの3人のシーンでへウォンがウヒョルにドライブに誘うシーン。

ウヒョルの両手には大量の水のペットボトルがありましたがそれをイネに渡してへウォンと外に行かなくてはいけません。

しかしテギョンは重いかもとなかなか手を離せずにジアンに水を渡すことができずにNGを出してしまいました。

紳士的で優しいテギョンの一面をよく表しているエピソードですよね。

最終的にはジアンが大丈夫ですと答えたのもあって大量の水を渡してOKをもらえました。

[chat face=”R0022423-350×350-1.png” name=”ぴよよ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”]こんなNGならいくらでもOK…[/chat]

 

まとめ

以上、韓国ドラマ『ハートビート』の撮影地まとめと撮影秘話についてお届けしましたがいかがでしたか。

ロケ地の大半はソウルで行われていましたが地方の撮影地もあって韓国全国各地で行われたのが分かりましたね。

代表的な撮影場所として陜川映像テーマパークを詳しくご紹介しましたが、韓国映画・韓国ドラマファンの聖地のひとつと言っても過言ではありません!

いろんなドラマの撮影場所でもある陜川映像テーマパーク、一度足を運んでみることをオススメします♪

撮影秘話も一緒に紹介したので、韓国に行かれる際にはロケ地まとめを参考に撮影秘話も思い出しながら『ハートビート』の撮影地巡りをしてみてはいかがでしょうか。

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