アンナ

アンナはディレクターズカット版と2種類あるのはなぜ?通常版との違いとおすすめを調査!

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韓国ドラマ『アンナ』は、クーパンプレイが制作したオリジナル作品で、2022年6月から放送されました。

主人公ユミ(ペ・スジ)が「アンナ」と名前を偽って、ウソで別の人生を生きていく物語です。

ぺ・スジが、一人二役を演じたことで話題になっていたこのドラマは、日本ではAmazonプライムで視聴できますよ♡

ぴよよ
ぴよよ
アマプラで見れるんだ〜。これは気になっていたから見たいな♡

Amazonプライムで検索すると、通常版とディレクターズカット版の2種類出てきますが、これはどちらを見たらいいのかの迷った方も多いのでは?

二つに果たして違いはあるのでしょうか?

そこで今回は、なぜ2種類あるのか詳しく調査してみました!

通常版とディレクターズカット版との違いとおすすめについても、紹介していきますのでお楽しみに♡

 

アンナはディレクターズカット版と2種類あるのはなぜ?

『アンナ』は通常版だけではなく、「ディレクターズカット版」が存在します。

スジの女優としての真骨頂をお見せしたような、可憐で綺麗ですが哀れでもあり儚いアンナをどう演じているのか話題にもなりました。

話数も短めですので、サラッと見ることができそう♡

ぴよよ
ぴよよ
どうして二つのバージョンがあるのかなぁ?

それではなぜ2種類存在するのか、ここでは解説していきますね♪

 

配信先のクーパンプレイが勝手に6話に編集

『アンナ』は韓国の動画配信サービス「クーパンプレイ」が製作したオリジナルドラマです。

最初にクーパンプレイで配信されたのは、全6話のものでした。

しかし、監督やドラマ制作者が本当なら全8話で構成するために作られた作品だと発表し、大きな騒動となりました。

この騒動を受けてクーパンプレイは、ディレクターズカット版として、全8話のものも公開することとなったのです。

ぴよよ
ぴよよ
勝手に編集しちゃうなんてビックリだね!

『アンナ』に通常版とディレクターズカット版の2種類あるのは、クーパンプレイが勝手に6話に編集してしまったからなんですね。

ちなみに通常版(全6話)には監督やスタッフの名前は入っていないみたいですよ。

 

ディレクターズ版とは何か解説します!

『アンナ』に限らず、世の中には、ディレクターズカット版として公開されているものも多くありますよね。

ディレクターズカット版とは、そもそもなんなのかと言うと、映画やドラマが公開された後に再編集したものになります。

元々はハリウッド映画で編集権を持っていない監督が、映画の公開後に改めて監督自身で編集して公開したものをディレクターズカット版と呼んでいました。

日本では監督に編集権があるので、公開されたものが本来のもの。

その後に別バージョンを発表するとき「ディレクターズカット版」と呼んでいるんです。

ぴよよ
ぴよよ
洋画と邦画では、ディレクターズカット版の意味が少し違うんだね。

ぜひ、今後映画やドラマを選ぶときの参考にしてみてください♡

ですので、今回の『アンナ』の場合は、ハリウッド映画のように監督にとって不本意な編集で公開されたドラマを本来のものとして公開したものになりますね。

ディレクターズカット版が多く見られていて人気なのは、監督が本来作りたかったものをみることができるからなのです!

 

アンナの通常版との違いとおすすめを調査!

ディレクターズカット版の意味は上記で説明したように、分かったかと思います♪

『アンナ』の場合は、監督が本来製作したかったものがディレクターズカット版で、クーパンプレイが勝手に編集したものが通常版となります。

では、実際どんな違いがあるのでしょう?

ぴよよ
ぴよよ
おすすめはどっちなのか教えてほしい〜!

実際にみた人たちの感想を調査しましたのでご覧ください♡

 

アンナ|ディレクターズカット版と通常版の違い

  • 通常版での「アンナ=悪女」の刷り込みがひどい
  • 音楽や演出が全然違う!!
  • 通常版では重要な部分がカットされてる…
  • ディレクターズカット版では脇役の背景も描かれている

通常盤とディレクターズカット版は音楽・演出の違い、全6話に縮小されているのでカットされているシーンが多いことがわかりました!

カットされているシーンがあるので、実際のアンナの描写が違うとなると視聴を躊躇っちゃう方も多く出てくるのではないかと…。

やはりちゃんとストーリーが伝わるものを見たいですよね(汗)。

ディレクターズカット版はさすが監督自身が編集していることもあって、クオリティの高さに違いが出ているようです。

ぴよよ
ぴよよ
どちらのバージョンも見て見比べてみてもいいかもしれないね。

 

どちらをおすすめする声が多いのかも調べてみた!

  • 絶対にディレクターズカット版を観るべき!!
  • 音楽と映像のマッチ度がハンパない!!
  • 通常版とディレクターズカット版それぞれ違った魅力があってどちらも楽しめる
  • ディレクターズカット版の方がしっくりくる…。

実際にみた人の中では、ディレクターズカット版をおすすめする声の方が多くみられました。

ディレクターズカット版をおすすめしている人は、音楽や演出の細部までのこだわり、カットされずに細かく情景が描かれているところに魅力を感じている人が多かったです。

その一方で、通常版も違った魅力があって楽しめるとの声もありました。

もし両方みるなら、ディレクターズカット版をみてから、通常版をみる方が『アンナ』の魅力が伝わりやすいとのことですよ。

しかし、ディレクターズカット版だけで満足して通常版はみなくて良いと感じる人も多いので、まずはディレクターズカット版をみて判断するのもありですね。

ぴよよ
ぴよよ
私も早速ディレクターズカット版をみてみます♪

 

まとめ

今回は、 『アンナ』はディレクターズカット版と2種類あるのはなぜか?また、通常版との違いとおすすめを調査しました!

『アンナ』はクーパンプレイが全6話に勝手に編集してしまったものが通常版で、監督が編集した全8話のものがディレクターズカット版として2種類公開されています。

ディレクターズカット版の方が細部までのこだわりなどで、評価が高くおすすめしている声もたくさんありました。

中には違った楽しみ方ができるので、両方をみている人も!

おすすめしている人が多いディレクターズカット版をまずみてから、通常版をみるか決めるのも良さそうですね。

ぴよよ
ぴよよ
Amazonプライムでどっちも視聴しちゃおうかな